富川悠太は性格が悪くて小川彩佳をインタビューが下手とこき下ろしたのか?

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富川悠太は性格が悪い?

富川悠太さんといえば、古舘伊知郎さんの後任として報道ステーションのキャスターを継ぎ、今やおなじみとなったアナウンサーですね。露出が増えたせいか、5年連続好きなアナウンサーランキング1位を獲得しています。しかし、富川アナは性格が悪いという噂がまことしやかに囁かれています。報道ステーションサブキャスターの小川彩佳アナをこきおろしたという噂も!?どちらが本当の顔なのでしょうか?調べてみました。

富川悠太のプロフィール

報道ステーションの富川悠太
プロフィール
名前:富川 悠太(とみかわ ゆうた)
生年月日:1976年9月3日
身長:175cm
出身地:愛知県名古屋市
血液型:O型

奥さんと子供について

富川悠太と子供

2006年11月に一般人の女性と結婚した富川アナ。お相手は可愛らしい方だと評判です。広島と東京の遠距離恋愛を乗り越えてゴールイン。素敵ですね。現在は「りずむ」くんと「かなで」くんという4歳差の息子さんたちのパパとなっています。かわいいお嫁さんとお子さんと、幸せな家庭を築いているようです。

小川彩佳に対するハラスメント!降板に追いやったのは富川?

さて、小川彩佳アナは、報道ステーションのサブキャスターとして富川アナの補佐的な役割を務めていたアナウンサーですよね。しかし、彼女は2018年9月末で降板となっています。可愛らしく政治的な知識もしっかり持ち、自分の意見をハッキリ言えることで人気だった彼女。表向きの降板の理由は視聴率の低迷が原因とされていますが、

富川悠太と小川彩佳

実は本当の理由は富川アナの小川アナへの態度だという噂があります。

番組内では先輩なのに…弁えのない発言や質問を連発

富川アナはNHK内の会議の場で、小川アナに対してインタビューが下手だと叱責したことがあったとのこと。それが事実であれば仕方ないですが、小川アナは富川アナがキャスターに抜擢されるずっと前から、古舘アナの補佐として報道ステーションで活躍。確固たる地位を築いてきました。実績もまだまだの富川アナに会議の場で虐げられ、小川アナが良い気がする訳はないですよね。それだけではなく、富川アナは本番中に突然打ち合わせにない質問を小川アナに投げかけることも。番組は綿密な打ち合わせから出来ているのですから、小川アナも番組スタッフも困りますよね。

二の腕を触る立派なセクハラも!暴言だけでないハラスメントの告発

さらに驚くべきことに、小川アナを追い詰めていたのは暴言だけではありませんでした。富川アナは小川アナのことを「ヒメ」と呼び、二の腕を触るなどのセクシャルハラスメントを行っていたそうです。これは、NHK局員からの告発で週刊文春にも載った内容なので、信憑性がありますよね。小川アナを下に見ていただけでなく、セクハラまで行っていたのでは、もう擁護のしようがありませんね。

富川アナのイビリ小川アナから「もう限界」の声

が、文春報道にもかかわらずその後もキャスターを務め続ける富川アナ。まさに局絡みでの擁護といったところでしょうか。しかし現在は報道ステーションの視聴率が振るわないため、別の意味で降板が取りざたされているとか。合わせ技1本となるでしょうか?

他にも沢山!メインキャスターと思えない失言の数々

ほかにも、富川アナには様々な失言エピソードがあります。どれもアナウンサーということを置いてもちょっといただけない発言ばかりで、びっくりしちゃいます。性格が悪いのかな?と思われても仕方ないレベルですが、以下に数点エピソードを挙げておきましょう。

自衛隊の除雪はわずか1.5キロ

自衛隊の除雪はわずか

地震の際に倒れた物の下敷きになって小学生が亡くなった際には、同級生に対して「どう思う?」と配慮のかけらもない言葉を投げかけました。あるときは、大雪に見舞われている中、自衛隊が除雪をしたそうなのですが、「除雪できたのは、手作業ということもありわずか1.5㎞ほど」と発言。大雪の中では手作業でしか除雪はできないうえ、1.5km除雪というのはとんでもない労力を使いますよね。これらの失言により、他人の気持ちを考えられずに発言してしまう人というイメージが付いてしまったようです。

安倍総理に頓珍漢な質問?

安倍総理が報道ステーションに出演した2016年のこと。憲法改正についての論議の中で、富川アナは「憲法改正にあたり事前に国民投票をしないのか」という質問を安倍総理に投げかけました。この時点で、不穏な空気になるスタジオ。憲法改正の際は発議後に国民投票が行われるため、富川アナの言うように事前に国民投票を行うと、発議前後にダブルで国民投票が行われることになります。国民投票法を覆しかねない質問に安倍総理はうまく場を収めていましたが、富川アナは何故かヒートアップ。堂々巡りの論議に安倍総理はついに我慢できずに失笑。この放送は富川アナの知識不足を露呈する結果となってしまいました。多忙な合間を縫って出演したであろう首相に対しての態度の悪さもあいまって、視聴者からもブーイングの嵐。

(問題の発言は3分50秒付近)
この件をきっかけに、報道ステーションは富川アナの更迭を検討していたようですが、上述のとおり文春報道でもびくともせず。代わりに小川アナが耐えきれず先に降板となってしまうという摩訶不思議な展開へ。

まとめ

以上のような事実をみるに、富川アナの性格が悪いという噂は、あながち間違っていないように思えますが、その性格の悪さをテレ朝はうまく番組利用しているような気もします。(ここでうまく、というのは視聴者の感情へ訴えるという意味ですが)

が、それも度を過ぎたようで、依然視聴率は振るわず。つまりそろそろ報道ステーションも彼の進退について真剣に検討し始めているのかもしれません。個人的にはニュース番組は(特に報道ステーションという特異な番組においては)あれぐらい素っ頓狂なキャラが司会を務めたほうがニュースを見る気にもなるし、ネットのネタにもなるで…ひょっとしてそんなネット時代を見据えての起用だったのかもしれないですね。(と、好意的に解釈)

以上富川アナについてでした。

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