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中根雄也のプロフィール詳細と三原じゅん子との馴れ初めを調査!尻に敷かれた男の物語

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最大級の年の差婚 中根雄也と三原じゅん子

年上の女房は金の草鞋を履いてでも探せと言いうが、この場合の年上とは、一つ上のことだと言われている。ただ、世の中には一つ上ではなく、かなり離れた年の差婚をしている夫婦もある。さて、ここに中根雄也という男性がいる。この中根の女房がまさに金の草鞋を履いて探してきた年上女房なのだ。ここまではまあ、別段変わった話ではない。しかしだ、その年上のレベルが世界最大級だとしたら話は別だろう。今回はこの中根雄也のプロフィールと、三原じゅん子との馴れ初めについて調べてみた。

中根雄也のプロフィール

中根は1988年2月28日生まれで、干支は辰年。見るからに優しそうな顔立ちで、肉より野菜といった草食動物系の雰囲気を持っている。

高校卒業から就職、そして退職

さて、この中根は神奈川県藤沢市出身で、地元の学校へ通い、高校卒業後、駒澤大学へ進学する。専攻は経済学。大学卒業後、ユニクロを展開するファーストリテイリングへ入社。しかし、大学で学んだ知識が無駄だったことに気付いたのだろうか、わずか1年ほどで退社。

政策秘書として再出発

退職後は政治家を目指し、星野剛士衆議院議員の元で秘書として働くこととなる。そして夢を叶えるべく2015年に地元の藤沢市議会議員選挙に出馬するが、敢え無く落選。それでも夢を捨てきれず、しがみついたのが当時、参議院議員通常選挙を間近に控えていた三原じゅん子だったのだ。

三原じゅん子との馴れ初め

2016年7月10日投開票の参議院議員通常選挙に挑んでいた三原の元へ、選挙スタッフとしてやってきたのが、中根。

育ちの良いお坊ちゃまタイプの中根を見て、ヤンキーアイドルとしての過去を持つ三原は自分と違うにおいを持つこの中根を、ライオンがインパラを狙うが如く、獲物だと本能的に察知したはずだ。つまりこの2人の馴れ初めは、一般的なドラマチックなものではなく、弱肉強食の、狩る狩られると言う自然界の習わしに沿ったものとも言えるものだったと、勝手に推測する。

三原のそばで、献身的に世話をする、いや、させられる中根は、それでもその境遇に違和感を持つことなく素直に享受し、獲物として大切に飼育されていく。周りのスタッフも、三原が中根を狙っていることは肌身で感じていたようで、選挙前日のスタッフとの集合写真撮影で三原が中根に抱き着くも、周りはその空気を読み取り、微妙な距離感で見て見ぬふりをしていた。

選挙は三原が圧勝。中根は選挙後の9月1日付で公設第二秘書に昇格となるが、この時にはもう付き合っている状態だったと言う。しかも三原のマンションで同棲生活。この公私混同にはさすがに批判殺到で、中根は私設秘書に配置換えとなる。

世界最大級の年の差婚

中根と三原は、2016年10月26日に結婚。交際開始から、わずか2ヶ月でのゴールインだ。こういったスピード婚は、堀北真希と山本耕史の例もあり(2カ月)、有名人の世界においては驚きはするものの、それほど珍しいことではない。

でもただ 一つ違っていたのは「奥さまは魔女」だった、いや、ふた回り上の辰年生まれだったのだ。中根との年の差は、12年×2回りということで、なんと24歳だ。当時、中根が28歳で三原が52歳。冷静に考えると、親子ほど歳が離れていることになる。実際、中根のご両親よりも三原が年上という妙な事になっているのだ。ちなみにだが、中根は実母のことを、お母さんと呼び、三原のことは、お母ちゃんと呼んでいるということだが、正直気持ち悪い。

三原の元旦那衆

この三原は、中根で3度目の結婚となる。

1人目の旦那 松永雅博

最初の結婚はレーサーの松永雅博さん。三原はカーレーサーとしても活動していたので、その繋がりで出会ったのだろう。1990年に結婚したが1999年5月に離婚。

2人目の旦那 コアラ

そして、その半年後の11月に今度は芸人のコアラと結婚。このフットワークの軽さに世間は、呆れた、いや、驚いた。このコアラとの結婚生活も2007年に終わりを迎えるが、コアラと分かれた理由はコアラの浮気だという。まあ、分からないでもない。

3人目の旦那になり損ねた男 山口智之

コアラとの離婚後、今度はミュージシャンの山口智之さんと親密な関係となり、実は結婚間近と伝えられていたが、これも破局。一説には山口は三原のヒモ状態とも言われていたため、それで愛想を尽かされたとも言えるが、三原自身、男性に関してはかなりの飽き性なのかも知れない。

肉食系熟女としての 三原じゅん子

常に次の獲物を追い求めるその貪欲な姿は、まさに肉食動物。中根も骨の髄まで吸い尽くされ、元旦那衆と同じ運命を辿るだろうと、誰もがそう思っているし、そうなる確率もかなり高そうだ。頑張れ中根。お母ちゃんと言っている場合ではないぞ。

まとめ

中根は、多分とてもいい奴なんだと思う。しかし、こういうタイプの人間は、操りやすく、使い捨てしても何の罪悪感も持たれない。三原にとってはまさに最高のパートナーだ。ただ、第三者の責任のない立場として敢えて言いたい。当初の夢であった政治家をもう一度目指してみるのはどうだろう。重い金の草鞋を履いているから、身動きができないのだ。金の草鞋を脱ぎ捨てて、広いサバンナをインパラの如く自由に走り回ってくれ。まあ、次のライオンに狙われているのは確かだが。

まいるす