その豊かな胸でお茶の間をざわつかせているNHKのアナウンサー片山千恵子アナウンサー。実はあの福沢諭吉の玄孫という血筋だそうですが、そう言われてみれば似てなくもない…ような…
既に結婚し、子供もおり、現在は妊娠後の育児休暇を経て復帰を果たし、母親としての一面もありますが、それを微塵も感じさせない若々しさ、よく言えば生活感が感じられませんが、今回はそんな片山アナの村竹勝司アナからのプロポーズとは何か、熱愛や放送事故、バレンタインのことなどについてチェックしていきましょう。
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2008年にNHKに入社後、金沢放送局に配属されます。俳優の片岡千恵蔵に名前が似てるため、あだ名はちえぞうとなり、周りからいじられるように愛されていたとか。2012年に東京に戻ると、そこからは全国放送に出続ける存在に。
2019年4月からは、ニュースシブ5時のリポーターを務めるなど、精力的な活動を続けています。
片山千恵子アナが結婚したのは、2016年4月のことです。
お相手となった旦那さんは、上智大学時代の先輩。いわゆる一般男性と呼ばれる方です。(パイロットという噂もアリ)
2016年4月に入籍し、その半年後に挙式披露宴を行いました。この時点で妊娠はしておらず、産休に入ると分かったのは、2017年6月。それからしばらくして第一子となる女の子が生まれます。それから1年以上休業に入り、2019年2月、久しぶりに復帰を果たしました。
2013年、ネット上に衝撃が走りました。
その理由は、NHKの番組で村竹勝司アナが片山アナに公開プロポーズをしたからです。当時片山アナは結婚していなかったため、彼女本人も相当驚いていたようです。こちらがその時の画像。
当然これは番組の企画だったわけで、つまり、バレンタインデーの特集にからめて男性から女性へプレゼントするという趣旨があったのですが、その際のコメントも、まるでプロポーズの言葉のようだったので、片山アナはびっくり。まるで放送事故が起きたような、そんなハプニングでした。
その後しばらくは二人の間に熱愛疑惑が浮上するほどでしたが、事の真相は単なるシャレのようなものです。
というわけで片山アナは村竹勝司アナと付き合っていたわけではなく、当然のことながらプロポーズをされたわけでもありませんが、当時おそらくスタッフから事前に何も告げられていなかっただろうし、本人は相当パニックになっていたんじゃないでしょうかね。
父親は日本舞踊家という紹介をしましたが、詳しく説明すると父親は俳優の西川鯉之亟(にしかわ こいのじょう)さんです。俳優としても活躍しており、時代劇などにも時折登場される方です。
前にも述べた通り、母方の祖先にはあの福沢諭吉がおり、その玄孫だそうです。
また母方の叔父には、中日ドラゴンズで一時代を築いた高木守道さんがいます。その影響もあるのか、家族みんな中日ドラゴンズファンで、片山千恵子アナも熱狂的な中日ドラゴンズファンです。
父親が日本舞踊を行っている関係で自らも日本舞踊家となった片山千恵子アナ。それがきっかけで現在は古典芸能の番組に携わるなど、マルチな活躍をしています。
NHKのアナウンサーは何年か地方に配属される一方、片山千恵子アナは長く東京におり、大切に扱われていることが分かります。一見すると地味で派手さはありませんが、とても明るく、愛嬌のある笑顔を見せており、人気は上々。
子供が大きくなり、手がかからなくなるようになれば、活躍の場をもっと広げてキャスターなどになる日も近いかもしれません。