海老原優香アナがとくダネを半年で降板したあたり前すぎる理由とは?

若くして期待を集めるアナウンサーはどのテレビ局にもいるものですが、2017年にフジテレビに入社した海老原優香(えびはら ゆか)アナも期待を集めるアナウンサーの1人です。1年目でいきなり「とくダネ!」に抜擢されるなど、輝かしいスタートを切りました!

だがしかし!

そのとくダネ!もわずか半年で降板、さらには同期の久慈アナとの不仲説が流れるなど、入社してから順風満帆というわけにはいきませんでした。今回は海老原優香アナが何故半年でとくダネ!を降板したのか、その理由を中心に、彼女についていろいろと探ってみました。

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海老原優香アナのプロフィール

プロフィール
名前:海老原優香(えびはら ゆか)
生年月日:1994年4月3日
身長:169センチ
血液型:B型
出身地:東京都
最終学歴:学習院大学文学部

高校から大学までの経歴

高校時代はバレーボール部のキャプテンだった海老原優香アナは、小さい時から国際情勢に関心があり、若くして語学留学を経験、高校3年の時には模擬国連全日本大会で新人賞、大学時代は国連安保理で取り扱われる議題の研究を行うなどしてきました。

フジテレビ入社

フジテレビに入社したのは2017年で、同期には久慈暁子アナなどがいます。その年の10月にはとくダネ!のアシスタントに抜擢されるなど、期待を集めるアナウンサーの1人です。

海老原優香アナはなぜ半年でとくダネ!を降板したのか?

入社1年目でとくダネ!のアシスタントに抜擢されたのは史上初と、その扱いはかなり特別だった海老原優香アナでしたが、起用からわずか半年後の2018年3月で降板することになってしまいました。

海老原優香アナの「とくダネ!」についてのネットでの評価・反応は?

ネットの声を総合すると、海老原優香アナの全体的な評価が悪かったことが考えられます。

ネットの評判
・あまり喋らない
・小倉さんの隣にいるだけ
・プレゼンをしたかと思えば覇気がない
・喋ることが軽い

など散々。ここまで言われてしまうと確かに降板になったとしても仕方ありません。しかし、よくよく考えれば海老原優香アナが始めて担当した番組がとくダネ!でした。入社半年で抜擢されたのですから、致し方ない面もあります。

干されたのか?

降板したといっても、海老原あなは干されたわけではなく、夕方のニュース番組「プライムニュース イブニング」のアシスタントキャスターとして出演中。語学留学をして国際情勢に関心が高いアナウンサーはなかなか貴重です。

海老原アナがとくダネ!を降板した理由

確かにとくダネ!は海老原アナの拙さが原因で降板したかもしれないですが、将来に期待したい、というネットの声も少しずつ出始めています。

同期の久慈暁子アナと不仲ってホント?

海老原優香アナの同期には久慈暁子アナがいます。久慈アナといえば海老原アナより先にテレビで冠番組「クジパン」を持ち、かなりの期待度を集めていました。

この当時、様々なことで海老原アナと久慈アナは比較され、ミス学習院コンテストなどの実績が海老原アナにあったものの、キャンギャルや雑誌モデルなどを務めた久慈アナには勝てず、結果的に同期でありながら不仲説が浮上することに。

一方、その久慈アナの方は、わずか3ヶ月でクジパンが終了し、チノパンやアヤパンから続く人気女子アナの登竜門番組では、異例の短さで幕を下ろします。その直後に海老原アナのとくダネ!抜擢があり、久慈アナもインタビューの拙さでバッシングを受けるなど、それぞれが入社1年目で良くも悪くも注目を集めた形です。

比較されると相手を意識するのは自然であり、ライバルになるのも必然。アナウンサー同士の競争ははっきりと目に見えるので、不仲になっても仕方がないという声が目立ちます。

或いは、それを承知で回りがけしかけていたのかもしれませんが、真相は不明。

海老原の今後に期待とのネットの声?

入社1年目で抜擢された海老原優香アナですが、アナンウンサーへの壁は厚く高く、それを乗り越えるにはまだまだ時間がかかりそうです。

しかし、同期の久慈アナといい、きれいな女子アナが多いというのは視聴者にとっては目の保養。フジテレビは現在視聴率的にも苦戦しているので、海老原アナや久慈アナが局の看板になってほしいという、上層部からの期待、そして思惑もにじみ出ています。

少なくともバラエティ番組にはほとんど出てきていないため、海老原アナは今後報道一本に絞って活用される可能性が高く、本格的な女性キャスターになるかもしれません。ネット上では、まだまだこれからと楽観視する意見も多く、今後が注目されます。

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