テレビ朝日のように、結婚を機に退職するアナウンサーが多いテレビ局がある一方、TBSのように、いったん産休をとり、再び復帰するアナウンサーが多いテレビ局もあります。
そのTBSにおいて、今年職場復帰を果たしたのが加藤シルビアアナです。休職前から人気もあり、アナウンサーとしての実力もあるそんな加藤アナですが、元カレの存在や結婚から出産までの経緯、はたまた離婚の影がチラついてる話まで、色々とネット上には出ています。
今回は加藤シルビアアナの結婚や出産、離婚、過去の恋愛について掘り下げます。
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加藤シルビアアナのプロフィール
生年月日:1986年1月4日
身長:164センチ
血液型:A型
出身地:埼玉県入間市出身
最終学歴:一橋大学大学院国際・公共政策大学院卒業
母親がポーランド人の加藤アナがTBSに入社したのは2008年。彼女は入社当初から期待を集め、当時看板番組だった、はなまるマーケットのアシスタントに入社1年目で抜擢されると、
その後も、みのもんたの朝ズバッ!などの有名番組に出演します。
ただ、人気自体は低く、TBSで放送された「女子アナの罰」の初回でTBSで一番、人気がない女子アナという結果が出たことで号泣、4年間の自分が全否定されたとインタビューで答えています。
しかし皮肉な事に、自身の人気を否定された当の「女子アナの罰」の中で、かなりハードな罰ゲームをこなしていく姿が視聴者のハートをつかみ、一躍人気者になります。
その後は報道番組に専念するため、2013年3月に女子アナの罰を卒業するまで、同番組を支え、高視聴率を獲得した貢献者となります。元々報道志望で、アナウンサーになってから大院に入学なるなど、向上心、向学心の高さには定評があります。
加藤シルビアアナに元カレはいる?
実はこれまでに加藤シルビアアナは何回か写真週刊誌に激写されています。
最初に激写されたのは2011年、TBS局員との半同棲の様子がフライデーによって報じられました。
その後、彼とは破局し「フリーランス」の立場から男性を求めるようになります。
2014年9月には、男性を逆ナンしてお持ち帰りしようとしたところをFLASHに激写されます。この時の報道では、加藤アナが肉食女子であると指摘し、お酒を飲むと大胆になることや、テレビ局内で関係を持った局員が何人もいるという証言を紹介しています。
さらに2015年1月にはFLASHがTBS社員との熱愛を報じています。
加藤シルビアアナの結婚から出産まで
その後加藤アナは、2016年10月15日、一般男性との結婚を自らのブログで報告。
その中で加藤アナは、彼とは長年友人関係であったことや、同い年であることなどを紹介しています。その後、女子アナの罰で共演していた大久保佳代子さんが出ている「ゴゴスマ」で結婚生報告をした際、
大久保さんが知っている人ではない人と結婚したことを明らかにするなど、テレビ局の局員でないことを暗に示唆しました。関係者談では、敏腕弁護士と指摘されるものの、情報自体は乏しい状況です。
出産
2017年3月に、キャスターを務めていたNスタを降板すると、その直後に妊娠を報告、産休に突入します。その5か月後に第一子、男の子を出産し、職場復帰を模索しますが、2018年8月に第2子妊娠をブログで報告。それから2か月後に第二子、女の子を産みました。
再び職場復帰に向けて活動し、2019年4月、朝の情報番組「あさチャン!」で復帰を果たし、今に至ります。
現在の加藤シルビアアナは?離婚の可能性も?
月曜日から金曜日まで、あさチャン!のニュースを担当している加藤シルビアアナ。現在はこのあさチャン!のみ仕事をしています。
上の子供がまだ2歳に満たず、下の子供は1歳にもなっていない状況で、加藤アナの両親は母親の故郷ポーランドで生活。子育てを考慮すると、これ以上仕事を増やすのは難しいのではないか、ネット上ではそのように推察する人が多くいます。
また、2年間のブランク明け、しかもまだ復帰して間もないことを考えると、できる仕事を少しずつ行っている可能性が高く、過去に罰ゲームを平気で受けていた事を考慮すれば、報道の仕事をやりつつバラエティもこなすことも考えらるのではないでしょうか。
離婚の可能性は?
一方、これまで多くの浮名を流してきたTBS局員との関係が再燃する可能性もあり、そこから不倫に発覚し、離婚につながるのでは?と飛躍が過ぎるネット民も。
しかしながら現状では子育てに追われ、朝の番組に出続ける以上、不倫をするような余裕がないため、可能性としては薄そうです。数度にわたるスクープから肉食女子のイメージが根強いのは仕方ないとして、それはもはや過去の話と考えた方がよさそうですね。
まとめ
加藤アナの報道志望という言葉に偽りはなく、TBS入社後には大学院に進学し、国際関係論を専攻するなど、行動で示すあたりは本物と言えるでしょう。
他の局では30歳定年説が根強く、産休からの職場復帰が難しい状況にありますが、TBSは子育てとの両立をするアナウンサーが多く、お母さん同士の連帯感もあるんだとか。
リオオリンピックでは記者も務めた加藤シルビアアナが、東京オリンピックで再びリポーターなどで活躍することを期待したいところです。